子供の頃から洋服が大好きで流行に敏感でした。18歳でアパレル業界に入り、洋服の販売員からキャリアをスタート。21歳でヒステリックグラマー1号店の店長になりました。20代後半で青山のセレクトショップ「ボールルーム」の立ち上げに関わり、プレス業務も含めたファッション業界の幅広い仕事に携わってきました。
この経験を活かし、結婚後は自宅の2階で洋服と雑貨のミニセレクトショップをオープン。内装も自分で手掛けたため、パリの路地裏を彷彿とさせるアットホームで隠れ家的なお店になりました。好きなものが凝縮された思い通りの空間をコーディネートできたことで、「Shocoの世界観」を確立できたと感じました。
オシャレを諦めてしまった同世代の女性たちや、ふつうの着こなしに飽きてしまった若い世代をサポートしたい気持ちから「似合わせ屋」パーソナルスタイリストとして活動を始めました。
食べたいものを食べるように、着たいものも着ればいい。
好きなものは絶対に似合うはずです。
あなたの好きなものを似合わせる。それが私の仕事です。